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お茶が日常的な飲料になるまで|神農の伝説

日本茶は、私たちの生活のいろんな場面に広く馴染んでいますが、
もともとお茶は薬として使用されていたのをご存知ですか?

 

神農

中国の古い歴史の中に「神農」と呼ばれた、
漢方医学の祖である中国古代の伝統的な神がいました。
神農は、ありとあらゆる植物から薬効のあるものを探し出そうとし、
かたっぱしから植物を食べて薬効を確かめました。

中には薬効どころか毒を持ったものもあり、
毒に当たるとその都度お茶の葉で解毒したと
伝えられています。

余談ですが、モンストのまぁまぁレアなモンスター「神農」は
おそらくここからきてるんでしょうね(笑)
モンストのキャラはとてもかわいい女の子ですが、
本物の神農は、おそらくミニスカートをはいた女の子ではないはず・・・

そう。この人です(笑)

神農

話を戻して、この神農の話は、
中国・唐の時代の陸羽という文筆家が書いた、
茶の知識をまとめた『茶経』に書かれた伝説です。

この本には、他にもいろいろなお茶の効能が著述されていて、
当時からすでにお茶は健康に良い飲み物であったことを確認することができます。

お茶が日本に伝来して現在に至るまで

日本にお茶が伝えられたのは平安初期ですが、
最澄、空海など唐にに渡った僧侶たちが薬として持ち帰った時です。

そして鎌倉時代の栄西という禅僧が
「茶は養生の仙薬なり 延命の妙術なり」
という、お茶の効用として有名な言葉を
「喫茶養生記」という著書の中に記しています。

そしてわび・さびに象徴される茶の湯(茶道)が確立され、
日本文化の原点のひとつになります。

その後、日常的な飲み物になり、
ご飯(お米)とお茶という組み合わせで、日本を長寿世界一に導いた
「日本型食生活」が形成されました。

 お米とお茶は、日本の食卓を象徴するものだといえます。